Monday, July 21, 2014

gitbook試してみる

githubにだいたい書いてあるのを一通りやってみる。

Install

nodistとかいうのでnode, npmを導入済み。

$ npm install gitbook -g
$ mkdir gitbook-practice
$ cd gitbook-practice
$ vim README.md
$ vim SUMMARY.md
$ gitbook serve

README.md

# About this repository

This repository is a practice on gitbook.

`I like this kind of tool.`

SUMMARY.md

* [Yukaary on the ebi fly](docs/README.md)
  * [why ebi fly](docs/section1-1.md)
  * [the histroy of makimaki](docs/section1-2.md)
    * [The time she was born](docs/section1-2-1.md)
    * [Meet yukarin](docs/section1-2-2.md)
* [Zunda-mochi terrolism](docs/section2.md)
  * [Threaten under green nats](docs/section2-1.md)
  * [Cultic leader Zunko Touhoku](docs/section2-2.md)

4000番ポートでサーバーが立ち上がってhttp://localhost:4000で整形されたコンテンツが見えるようになった。

Configuration

book.jsonってのをリポジトリの直下に置いておけば設定を読むよと書いてある。設定項目とその意味は」githubのREADME.mdに全部掲載されている。

出力形式

gitbook build, gitbook serveではドキュメントの出力形式を選べる.

  • site (デフォルト)
  • page
  • ebook
  • json

ebookでPDF出力ができるみたいだけど、ebook-convertとかいうのが必要らしい。なんぞこれ。

Calibre

少し調べた結果、Calibreというフリーで使える電子書籍のアプリケーション?にebook-convertが含まれているのが分かった。

さっそくインストールするとC:\Program Files (x86)\Calibre2にebook-convertを確認。これでPDF出力できるんじゃないかなっ。

$ gitbook build ./gitbook_sample -f ebook --output=./out
Starting build ...
Successfully built!

やったぜ。outディレクトリの中にindex.pdfを確認。開いてみたらさっき書いた内容が載っていた。

あとは画像を掲載できるか確認すれば一通り使えるんじゃなかろうか。最近何かと頭を抱えているJavascriptの書籍がgitbookで書かれていた。無料みたいだし後で読んでみようかな。

Sparkleshareと連携

これとSparkleshareを組み合わせたらとても便利なんじゃないかな。時間があったら試してみよう。

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