node.jsのメモ.
fs.watch(filename, [options], [listener])
ファイルまたはディレクトリ名をfilename
に指定すると、変化があった時にコールバックlistner
を実行する。listner
関数は2つの引数を取る。
event
…change
,rename
のどちらか。filename
… ファイルパス。提供されない場合もある。
option
のデフォルトは{persistent: true}
で恒久的に監視を続けるとかなんとか。
この関数は完全に動作を保証するものではなく、動作するOSによって動きが異なるかもしれない。
OS | ネイティブコール |
---|---|
Linux | inotify |
Windows | ReadDirectoryChangesW |
サンプルコード
Watcher.prototype.start = function() {
var watcher = this;
fs.watch(watchDir, function(event, filename) {
console.log('event is: ' + event);
if(filename) {
console.log('filename provided: ' + filename);
}
watcher.watch();
});
}
watcher.watch()
は監視しているディレクトリに対して、実際に何らかの処理を行う。
これでVoiceconsoroid.wav
がwavファイルを作成し終えた事を感知して転送などの処理をトリガーできる。
Written with StackEdit.
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